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丸テーブルは場所をとる?
ダイニングテーブルを探すときに「丸いダイニングテーブル」をご検討されているお客様も増えてきました。こんにちは。source storeのSです。sourceの丸テーブルサークルダイニングテーブル112 PUROは、店頭、オンラインショップでも根強い人気を誇るアイテムです。今回は、丸いダイニングテーブルを置くために必要なスペースや、魅力についてご紹介します。
丸テーブルを置くための必要なスペース
サークルダイニングテーブル112 PUROは見た目にも可愛らしく、多くのお客様にご注目いただいています。しかしその一方で、丸テーブルを置きたいけれど、広いスペースが必要なのでは?というお声も多く聞かれます。
ではここで、4人で食卓を囲むイメージで、実際にどのくらいのスペースが必要なのか長方形テーブルと丸テーブルを比較してみましょう。
チェアを後ろに引くのに最低限必要なスペースは、テーブル天板の縁から60cm。
そうなるとイラストのように、丸テーブルは長方形のテーブルより広いスペースが必要ということになります。
それでは、チェアを壁に向かって直角ではなく、対角線上に置いてみましょう。
いかがでしょうか。
この配置であれば長方形のサイズよりも奥行きがコンパクトにおさまり、省スペースで設置することが可能です。
丸テーブルは他にも魅力的なポイントがいくつかあります。
コミュニケーションがとりやすい
丸テーブルに座っている人との距離感が程よく、座っている人全員の顔が見渡せることから、会話が弾み、良い時間が過ごせます。
動線が確保できる
四角タイプのテーブルと比較して、角がない分、空間を広く使えます。曲線の形状は、テーブル周りの回遊もしやすくなります。また、小さなお子様がいらっしゃるご家庭では、怪我の心配も少なく、安心してお使いいただけます。
やわらかい印象になる
お部屋の中は、キッチン家電など四角のものに囲まれています。その空間の中へ丸テーブルを置くと、全体がやわらかい印象になります。
どの位置からでも座りやすい
人数が増えても、等間隔で座りやすく柔軟に対応できます。来客の多いご家庭にぴったりです。
使いやすいサイズ感
4人家族は、直径100cmを推奨される場合が多いですが、PURO サークルダイニングテーブル112は、直径112cmあり、一回り大きいサイズ設計です。天板も十分な広さが確保でき、大皿料理やお鍋を囲むときも手が届きやすいのが魅力です。
便利な収納スペース付
テーブル天板下には、便利な棚板がついています。お食事の前に、リモコンや新聞などをすっきり片付けられます。
メンテナンス要らず
天板は、表面をウレタン樹脂でコーティングした塗装で仕上げられ、
水分に強く、ちょっとした汚れや飲みこぼしをサッと拭き取ることができます。
輪じみにもなりにくく、日常使いしやすいです。
※熱には弱いため、熱いものを直に置くと白く変色してしまうことがあります。熱いものを置く場合には、コースター、ランチョンマット、鍋敷きなどをご使用いただくことをおすすめします。
丸テーブルを取り入れることで、お部屋の雰囲気が変わります。会話も弾み、リラックスできる空間を演出してくれます。商品ページより、詳細をご確認ください。
→サークルダイニングテーブル 112 PUROを見る