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本のある暮らし
こんにちは。source storeのSです。
気づいたらいつの間にか増えてしまう本。
雑多になりがちな本棚も、置き方を工夫するだけですっきりと片付きます。
今回はブックシェルフ 072 SALAで本を収納してみました。
美しさ重視であれば、高さやカラーを揃えて並べ、探しやすさ重視であれば、ジャンル別がおすすめです。
作家別、タイトル別、50音順にすると読みたい本がすぐに取り出せます。
背表紙の位置を揃える
本のサイズが異なる本を奥までしまうと、デコボコしてしまいます。
背表紙のラインを手前に揃えることで、すっきりと整然とした印象になります。
上段に軽い本、下段に重い本を置く
文庫本などの軽い本は上段へ、写真集や図鑑などの重い本を下段へ置くと重心を低くすることができるため、本棚に安定感が増します。
安全性も保つことができ、圧迫感もなくお部屋全体も広く見えます。
目線の位置を空間にする
目線の高さの位置には小物などを飾って適度に余白を作るとすっきりとした印象になります。
本棚の背板の位置を壁のように認識し、奥行きを広く感じることができます。
本の並べ方を変える
装丁の美しいものは表紙を飾ってみせたり洋書はタイトルが見やすいように横に置くと本棚にリズムも生まれます。
本に重みがあれば、ブックエンドとしても活用できます。
本棚の置き場所
直射日光の当たらない、できるだけ暗い場所がおすすめです。
大切な本を日焼け、色褪せ、劣化から守ります。
また壁から少し離して置くようにすると、空気に流れが生まれ、湿気もこもりにくくなります。
sourceの本棚は、実用性も兼ね備えたアイテムばかり!
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定期的に本棚を見直ししながら、使いやすく、美しく保ちましょう。