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お洒落な一人暮らしを楽しもう!
皆さんこんにちは!だんだんと日差しも春めいてきましたが、いかがお過ごしでしょうか。しっかり舞い始めた花粉に、少しだけ目とのどを攻撃されているsource storeのMです。
いよいよ3月に入り、新たな環境や初めての土地で一人暮らし生活をスタートされる方もいらっしゃるのではないでしょうか?せっかくのプライベート空間、自分の理想通りに整えてみたいですよね。でも限られたスペースの中で、実際に部屋をおしゃれにするのは意外と難しいものです。
今回は一人暮らしをはじめられる方に、いくつかのポイントをおさえながら、コンパクトで使い勝手の良いおすすめの家具をご紹介します。
■理想の一人暮らしの部屋作りとは?
新生活はワクワクすると同時に、慣れない環境に緊張感もありますよね。心身のバランスを健やかに保つためにも、お気に入りに囲まれたプライベート空間で一日の疲れをゆっくりとリセットしたいものです。一人暮らしのお部屋を過ごしやすい場所にできるかどうかは、『自分の生活スタイルに合わせてカスタマイズできているか』がカギとなります。例えば一人暮らしの場合でも、自炊派の人は、調理器具や食材を収納できるスペースを確保したり、在宅勤務の方は作業用も兼ねてテーブル周りの収納を工夫するなど、まずはニーズに合わせて必要な家具の優先順位やレイアウトを考えることをおすすめします。
■理想的なものにするためのおすすめポイントは?
【収納スペースの最適化】
特にコンパクトなスペースを生かす上で、収納スペースの最適化は欠かせません。適切な収納スペースを確保することで、毎日のお掃除もしやすくなり、お部屋をすっきりと保つことができます。また家具の高さをを低くすることもおすすめです。目線を下げることで、天井が高く感じられ圧迫感のないお部屋づくりができます。
【画像】奥行35㎝、スリムなPUROの収納シリーズはこちら!
幅のサイズや棚・引き出しなどの仕様も豊富に取り揃えているため、デッドスペースを生みにくいのもポイントです。
【画像】TOCCOの収納シリーズと合わせて設置することで、収納も確保しながらデスクとしても使えるスグレもの⇒デスク 084 TOCCO
【マルチファンクション】
スペースが限られている場合、軽量で持ち運びが容易なコンパクトタイプのテーブルやベンチ・オットマンは大変便利です。シチュエーションに合わせて、本来の目的以外にも様々な使い方ができるため、一つ用意されていると来客時などにもフレキシブルに活躍してくれます。
【画像】コーヒーテーブルや花台としても使えます!天板下には取り外し可能な丸トレイ付⇒サイドテーブル ATTIVO
【画像】トレイにもなる引き出しにはアクセサリーやリモコン、スマートフォンなども収納できます。ソファ横やベッドサイドなどに最適。⇒アクセサリーテーブル TOCCO
【画像】ソファに差し込んで使ったり、置き方を変えて高さを変えたり、なにかと便利なアイテム。⇒サイドテーブル 035 PURO
【画像右】べンチは座るだけでなく、物を置くスペースとしても利用可能。壁に沿って配置できるため、狭いスペースでも効率的に使えます⇒ベンチ ブラウン TOCCO
【画像左】来客時にはスツールとして、玄関脇では仮置き場として、またクッションを外してサイドテーブルとしても活躍。⇒オットマン PURO
【兼用する】
一人暮らしの場合、基本的にテーブルは自分だけが使うため、食卓としてだけでなくデスクとしての兼用が可能です。特に、テーブルの下や内部に収納スペースが付いているタイプのテーブルはノートPCやリモコンなどをサッと片付けることもでき、在宅勤務用のワークデスクとしても最適です。さらにスペースを有効活用できるテーブルとして、リビングダイニング兼用のテーブルもおすすめです。リビングとダイニング、スペースを一体化させるため、動線の効率化も図れます。
【画像】ちょっとした収納に便利な天板下の棚板が、用途を広げてくれるウォールナット材のコンパクトテーブル。⇒ダイニングテーブル 091 Y HOPE
【画像】高さは64cmのテーブルは、ダイニング以外用途にも使用可能。⇒
LD テーブル 119 BIS,
リビングにもダイニングにも使える奥行70cmとコンパクトな LD アームレスソファ 126 BIS
【ホームポジションを決める】
一人暮らしの部屋にソファを置く必要性は、スペースの問題や生活スタイルによって異なりますが、リラックスする場所を確保する点からおすすめです。なかでもコンパクトなスペースで利用できる一人掛けソファは、一人で読書や音楽を楽しんだり、テレビや映画を観たりする際に快適な場所となります。様々な用途で使えるオットマンなどを併用することで、よりリラックスした空間を持つことができます。
【画像】深くゆったりとくつろげる広めの座面はボリューム感のあるクッションにより、包み込まれるような安定感があります。また、 オットマン BISと組み合わせることで、足も伸ばせる 一人掛けのリラクシングソファとしてお使いいただけます。⇒ソファ 072 BIS
【画像】自由なくつろぎをかなえる、フレキシブルな片肘ソファ。オットマンとの組み合わせでリラックス感もアップ。⇒ワンアームソファ 083L TOCCO
いかがでしたか。自分のライフスタイルに必要な家具とレイアウトが決まったら、仕上げは自分の個性を反映させていきましょう。
アートポスターや好きな絵画、お気に入りの観葉植物などを飾ることで、部屋の空間に個性を加わり、自分らしい居心地の良いお部屋が完成します。
好きな色を部屋のインテリアに取り入れることもおすすめです。明るい色や暖色系の色を選ぶことで、活気のある雰囲気を作り出すこともできますし、落ち着いた色を選ぶことで、リラックスした雰囲気を演出することもできます。
居心地の良い自分だけのお部屋で、ぜひ素敵な一人生活を始めてくださいね!