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青山店 籐製コースター作りワークショップレポート

こんにちは。source store のSです。あっという間に夏休みも終盤ですが、いかがお過ごしでしょうか。先日青山店では、籐製コースター作りのワークショップを行いました。今回は夏休み中の開催でしたのでご家族でのご参加も多く賑やかな2日間となりました。当日の様子レポートいたします。   ■講師は野々山籐屋様
[gallery columns="2" link="file" size="large" ids="15327,15328"] 今回のワークショップは5月に本店でもお力添えくださった野々山籐屋様を講師としてお招きして行いました。野々山籐屋様は愛知県東郷町を拠点にオーダーメイドの籐敷物や籐家具の修理、籐の消臭剤の製造販売もされています。ワークを始める前に、籐についてたっぷり教えてくださいました。
野々山籐屋様 公式サイト / Instagram   ■籐の魅力
籐 ワークショップ自然素材の籐は、アジアなどの熱帯に自生するつる性植物。長いものでは200mにも成長するそうです。籐には微細な穴が無数にあいており空気中の水分を吸ってくれるので調湿効果があり夏には快適に使える素材です。素足で触れるとサラっとして心地よく、乾くのも早いのでバスマットの素材としてもよく見かけます。 また消臭力も高く、軽くて丈夫であることも魅力です。そして何十年も長持ちします。   籐 ワークショップ こちらは30年ほど経過した籐のバスマット。経年変化も美しいですね。自然なツヤも増してさらに愛着も湧きます。吸水性は損なうことなく、時を経ても水分もたっぷり吸ってすぐに乾きます。   ■籐製コースター作り開始!
籐 ワークショップ 籐への理解が深まったところで、籐製コースター作りに挑戦していただきました。中心部分は力のいる作業ということもあり、事前に野々山様が編んでくださったものをご準備いただきました。野々山先生は今回の体験から、今後も籐のものづくりに興味を持ってもらえたら嬉しい!とおっしゃっていました。   籐 ワークショップ 籐は水につけると、しなやかになります。籐を水に浸し、曲げやすくしてから作業をスタートしました。   籐 ワークショップ 最初は1本の籐を使って編んでいきます。野々山先生にコツを教えていただきながらスムーズに仕上げられました。   籐 ワークショップ 今度は2本の籐を使った2本縄編み。こちらはやや編み方が複雑なので苦戦されるお客様も。しかし野々山先生の優しいサポートで全員が2本縄編みもマスターされました。   [gallery columns="2" link="file" size="large" ids="15342,15343"] [gallery columns="2" link="file" size="large" ids="15341,15340"] 最後はループを作ります。野々山先生が準備してくださったサンプルを参考に独自のアレンジを楽しまれておりました。うまく仕上がらなくても、やり直しがきくのが籐の良いところ。納得いくまで丁寧に作品を最後まで作り上げてくださいました。 ご参加いただいたお客様の一部の作品をご紹介します。 [gallery link="file" size="full" ids="15344,15345,15346"] ループの仕上げで唯一無二の作品に!並べると更にかわいいですね。   ■頑張った後のティータイム
籐 ワークショップ コースターを仕上げた後は講師の野々山先生も一緒に記念撮影。皆様の笑顔が眩しかったです!!夏休みでお子様も多かったのでお菓子は鎌倉の鳩サブレ―にしました。 作られたコースターを早速使いながらティータイム。ご自宅でどんな用途で使うか、壁に飾っても素敵!といろんな話で盛り上がりました。 籐のコースター作りにすっかり夢中になったお客様は、ご家族の分も作りたい!と材料を購入されておりました。嬉しかったです!どの会も素敵なお客様に恵まれ、スタッフも幸せな気持ちになりました。 お忙しい中ご参加いただいたお客様、会場をたっぷり盛り上げてくださった野々山先生、たのしいひとときをありがとうございます。また機会がありましたらお願いしたいです。     ■野々山籐屋様の作品について
野々山籐屋 野々山籐屋様は、籐製品も開発されています。 コンパクトサイズの消臭剤。冷蔵庫や玄関、お手洗いなどニオイが気になる場所に置くだけで無臭にしてくれます。   野々山籐屋 こちらはバスマット。水をたっぷり吸ってもベタつかず、快適に使えます。 どちらも新宿のリビングデザインセンターOZONEの5F monova様で常設されております。monova様は日本の伝統的なプロダクトや美しいデザインのものなど多岐に渡る品揃えで贈りもの選びにも最適なショップです。気になる方はぜひお出かけください。   籐 ワークショップ 籐は暮らしを快適にしてくれる素晴らしい自然素材。まだ暑い日が続きますが、籐を取り入れて健やかにお過ごしいただけますと嬉しいです。 [gallery link="file" columns="2" size="full" ids="15417,15415"] sourceでは、そんな籐を取り入れた新シリーズも一部公開中です。伝統を守りつつ、堅牢で美しいプロダクト、ぜひこちらも楽しみにお待ちください。 商品ページはこちらから    

【特集】本に囲まれた暮らし

連日猛暑が続きますが、少しずつ日が落ちるのが早くなってきましたね。まもなく訪れる秋は読書をするのにぴったりの季節。本好きの人は、気づけばどんどん本が増えてしまいますよね。 sourceでは、本の収納に適した家具をご用意しております。今回は「本に囲まれた暮らし」をテーマに、シーン別にオススメのアイテムをご紹介いたします。  
<シーン別おすすめアイテム> ■リビングルーム [gallery link="file" columns="2" size="medium" ids="3001,3003"] 効率よく本を収納したい方は、
ブックシェルフ SALAブックシェルフ TOCCO が最適です。高さがあるため、空間を持て余すことなく活用できます。壁一面の収納は、図書館のように見やすいですね。本だけでなく、リビングで使う小物の収納にも役立ちます。   高さをおさえたい方は、ローシェルフ 077 TOCCO がおすすめです。お子さまや女性でも手に取りやすく、お部屋に圧迫感も感じません。天板は飾り棚としてディスプレイも楽しめます。本だけでなく、お気に入りのインテリア小物やグリーンを飾ってもいいですね。眺めているだけでもリラックスできます。   [gallery link="file" size="medium" ids="3005,3006,3007"]   ワンアームソファ083 R、L TOCCO を組み合わせると、座りながら、すぐ本に手が届くのが嬉しいですね。オットマン 039 TOCCOを用意すると、足を伸ばしてくつろぎながら本を楽しめます。 家族が集まる部屋に本を取り入れたら、自然と本に親しむ環境が整いますね。お子さまの本も一緒に収納してみましょう。   [gallery link="file" columns="2" size="medium" ids="2998,2999"] リビングの一角に自分だけのスペースを作ってもいいですね。イージーチェア PURO は、アームの下に文庫本が収納できます。読みかけの本などをしまっておいて、すぐ手にとって読めます。オットマン PUROを組み合わせたら、より一層リラックスして読書を楽しめます。 ■ロフト ロフトのような限られた空間にはサイドテーブル TOCCO はいかがでしょうか。こじんまりした空間の中で、誰にも邪魔されることなく読書に浸れます。 ■寝室 [gallery columns="2" link="file" size="medium" ids="2992,2993"] 寝る前の読書は、質の良い睡眠がとれると言われています。ベッド PURO のフレームには、文庫本が収納でき、すぐ本に手が届くのが便利です。読書からの睡眠で、一日の疲れをリセットしましょう。   <本棚の場所> 本は日光に当たると、日焼けや色褪せをしまいます。大切な本を守るためにも、直接、長時間日光が当たらない場所が最適です。もし、日の当たる場所に置く場合は、窓に紫外線カットのフィルムを貼る、または紫外線カットのカーテンを選ぶようにして、光を防ぎましょう。   <本の収納> たくさんある本棚から読みたい本を、すぐ手にとれるようにするには、ジャンル分けして収納すると、見つけやすくなります。過去に本の収納についてまとめた記事がございます。ぜひこちらもご覧ください。 →「本のある暮らし」の記事を読む  
お気に入りの本はしまいこまず、いつもそばに置いておきたいですね。大切な本を保管しながら、本以外の収納も兼ねたものを選ぶと、お部屋もすっきりまとまります。本を楽しむ場所ごとに、いつでも気軽に本を手に取れるようなスペースを作ってみてはいかがでしょうか。こちらからぜひ、おすすめアイテムをご覧ください。 →本に囲まれた暮らし

UPCYCLE / いま、地球のためにできること

◾️役目を終えた木に、新しい使命を
sourceの人気シリーズである『TOCCO / トッコ』『PURO / プーロ』の家具は、「アップサイクル」の発想から生まれました。役目を終え、廃棄されるはずだった木に新たな使命を与え、より高い価値を持つ家具として生まれ変わらせています。 それは単なる再利用ではなく、地球環境と暮らしの両方を豊かにするものづくりです。 UPCYCLE / 木材 ◾️つながる木の物語
私たちが扱う木は、かつて南国で果実を実らせ、人々を潤してきたマンゴーの木。その実をつける寿命を終えると、多くは焼却や埋立で処分されてしまいます。なめらかな手触りと温かみある木目が魅力のこの木を、私たちは家具として蘇らせています。 『TOCCO / トッコ』シリーズでは、この木を「サイアムマホガニー」と名付け、マホガニーのように美しい木目と、なめらかなその質感を表現しています。一方、『PURO / プーロ』シリーズでは、同じマンゴー材に「ベリーゼ」という名を与えました。表情豊かな木目を個性と讃え、唯一無二の素材として位置づけるための呼び名です。 こうして私たちは、素材に新たな名前を与えることで、次なるステージでの役目へと物語をつないでいきます。 UPCYCLE /木材 ◾️木を使うことは、地球を守ること
例えば、TOCCOダイニングテーブル154では、1台におよそ51kg-CO2 (注1)の炭素を木材内に貯蔵しています。また、TOCCOダイニングテーブル154なら1本の老木から約30台分のテーブルを製作することが可能です。廃棄せず再生することで、焼却時に発生するCO₂排出や環境負荷を大きく減らしています。 地球温暖化の一因は、大気中の二酸化炭素(CO₂)の増加です。木は光合成でCO₂を吸収し、その炭素を内部に蓄えます。木材は燃やさない限り、この炭素を閉じ込めたまま、大気中に放出されることはありません。 つまり、木製家具を長く使うことは、大気中のCO₂を減らすことにつながります。 TOCCO ダイニングテーブル ◾️地球と家族の未来のために
『TOCCO / トッコ』や『PURO / プーロ』の家具を選ぶことは、暮らしの心地よさと環境保全の両方に貢献する選択でもあります。 あなたのダイニングに並ぶ1台のテーブルが、温暖化防止に小さくない力を発揮します。 「役目を終えた木が、未来を守る家具になる」 私たちはこれからも、この物語を広げていきます。  
(注1) 本数値は、林野庁「建築物に利用した木材に関わる炭素貯蔵量の表示に関するガイドライン」に基づく計算式により、株式会社ウェイストボックスが算出したものです。

ヒンメリワークショップ開催のお知らせ

こんにちは、source storeです。 今回、北欧フィンランドの伝統的なモービルである「ヒンメリ」のワークショップを 開催することとなりました! ◾️ヒンメリとは?

ヒンメリは、細い藁(わら)の穴に糸を通し、幾何学的な多面体を作ります。風に揺られ、ゆらゆらと回る姿はとても美しく、眺めているだけで不思議と癒され、どこか惹かれるものがあります。発祥の地、北欧フィンランドでは、幸せを願う光のモービルとして、太陽の出ている時間が短い暗い時期に飾るインテリアとして一般的ではありますが、幾何学的な多面体によって作られる影も美しく、窓際に飾り、ティータイムを楽しむ生活もいいですね。

 
講師として、愛知県内を中心にヒンメリのワークショップを行われております、
近藤様**(@gallery_aki)**を講師としてお招きし、ヒンメリ作り初めての方でも参加可能なワークショップを開催いたします。 ◾️今回、作っていただくもの
三角形を基本とした幾何学的な多面体で、影がとにかく美しいです!お客様の好みによって、中に入っている多面体を下に付けたり、上に付けたりすることも可能です。 秋の夜長にピッタリのインテリアで、回っている姿をついつい見つめてしまします。お家のお気に入りの場所に飾るのも良し、窓際に飾るのも良し、サイドボードの上にぶら下げて飾るのも良いですね。 今回のワークショップは、北欧雑貨や北欧家具などがお好きな方には、おすすめのワークショップとなっております。お子様(中学生以上)と一緒にご参加することも可能となっておりますので、一緒に思い出を作られてみてはいかがでしょうか。作品が完成した後は、店内のお好きな場所でお写真を撮っていただき、最後は、皆様でティータイムを楽しんで頂く予定となっております。 是非、お気軽にご参加いただければと思います!  
 
◾️ワークショップ詳細 【日程】 各日定員8名様(所要時間 約2.5時間~3時間) 9月19日(金)13:00 ~(受付開始 12:30~) 9月20日(土)13:00〜(受付開始 12:30~) 【会場】 source store本店 愛知県名古屋市天白区鴻の巣1-706 1F 【参加費】 3000円(材料費込み) ※お茶・お菓子付き ※参加費は前払いでお願いしております。お支払い方法は、銀行振込となります。振込手数料はお客様ご負担となりますので、予めご了承ください。 【お申込み方法】 下記フォームから先着順にて受付いたします。 申込開始日 8月18日 (月)10:00より  お申込みフォームはこちら ※申込締切 9月12日(金) ※お申し込み後、一週間以内に参加費のお振込みをお願いいたします。 ※お申し込み後、2日以上返信がない場合は、お問い合わせいただけますと幸いでございます。 【持ち物】 ・お持ち帰り用バッグ ・お洋服の汚れが気になる方はエプロンをお持ちください 【キャンセルポリシー】 ※必ずご一読いただき、ご承諾の上お申し込みいただきますようお願い申し上げます。 お客様のご都合によりやむを得ずワークショップをキャンセルをされる場合は、必ず前日までにご連絡いただきますようお願いいたします。またキャンセルされる場合、材料を予め準備させていただいている都合上、ご返金出来ません事をご了承の上、参加費のお振込をお願いいたします。 なおキャンセルされた方には、近藤様でお作りしたものを後日お渡しとなります。送料は別途ご負担となります。どうぞご理解の程、よろしくお願いいたします。
【会場のご案内/source store 本店】 ◾️住所:愛知県名古屋市天白区鴻の巣1-706 1F ◾️電話:052-746-1171 ◾️MAIL:info@source-jp.com ◾️営業時間:10:00〜19:00 ◾️休業日:水・木曜日 ◾️駐車場完備:店舗前、店舗西隣に計15台 ◾️アクセス ※公共交通機関 名古屋市営地下鉄東山線「星ヶ丘」駅、または鶴舞線「植田」駅より、名古屋市営バス「植田大久手」降車徒歩5分、または「焼山」降車徒歩10分 ※お車 名古屋高速「高針」出口下車5分 皆様のご参加を心よりお待ちしております。

リニューアルに伴うサイトメンテナンスのお知らせ

平素よりsource公式オンラインショップをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。 ただいま、source公式オンラインショップでは、お客様により便利にご利用いただけるサイトを目指して、リニューアルに向けた段階的なメンテナンスを行っております。そのため、一部サイト内の表示に不具合が生じる場合がございますが、お買い物は通常通りご利用いただけますのでご安心ください。ご不明な点などございましたら、お気軽にお問い合わせください。 お客様には、ご不便お掛けいたしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。 source公式オンラインショップ ※夏季休業期間と配送のについてはこちら

【特集】家族が集まるリビングダイニング

今回は、リビングとダイニングをひとつにした「リビングダイニング(LD)」というスタイルに注目します。限られた空間を最大限に活用しながら、家族のコミュニケーションを深める理想の空間づくりについて、その魅力から家具選びのポイント、そして快適に過ごすための工夫まで、人気シリーズの『BIS』を事例に詳しくご紹介いたします。 ■リビングダイニングの魅力とは
リビングダイニングとは、くつろぐ「リビング」と、食事をする「ダイニング」の機能を一つの空間に集約し、お部屋を広く使うことができる現代のライフスタイルに寄り添うスタイルです。従来のLDK(リビングダイニングキッチン)とは一味違うメリットが生まれ、生活にゆとりと温もりをもたらしてくれます。 【限られた空間を有効活用できる】 BISLDリビングダイニング リビングとダイニングを独立させる必要がないため、それぞれの家具をコンパクトにまとめられ、お部屋全体を広く使うことができます。特に都市部のマンションや、スペースが限られているご家庭には最適です。広くなった空間は、お子さんの遊び場や趣味の作業場として活用することもできます。 また、ダイニングテーブルは食事だけではなく、リモートワークやお子さんの学習スペース、趣味を満喫する場所など多目的な使い方が可能になります。 ソファに座ってリラックスしながら作業ができるため、長時間座っていても疲れにくいのが魅力です。 【家族のコミュニケーションが自然に生まれる】 多くの魅力を持つリビングダイニングですが、導入する上で事前に知っておきたい注意点もあります。工夫次第でデメリットとなる部分を解消し、より快適な空間を作り出すことが可能です。 BISLDリビングダイニング 食事の準備中も、食後も、家族が常に同じ空間で過ごす時間が自然と増えます。お子さんが宿題をしている横で大人がくつろいだり、食事をしながらそのままリラックスして会話を楽しんだり。自然と会話が生まれ、家族の絆がより一層深まるでしょう。 ■リビングダイニングの注意点と、快適な空間づくりのポイント
多くの魅力を持つリビングダイニングですが、導入する上で事前に知っておきたい注意点もあります。工夫次第でデメリットとなる部分を解消し、より快適な空間を作り出すことが可能です。 【注意点① メリハリがつきにくい】 一つの空間で複数の役割を果たすため、リビング、ダイニング、キッチンといった明確な区切りがなく、食事とくつろぎの空間の切り替えが曖昧になりがちです。 BISLDリビングダイニングメリハリ照明 改善ポイント 照明を使い分けするのが効果的です。ダイニング側は手元を明るくするペンダントライト、リビング側は落ち着いた間接照明やデスクライトを配置するなど、シーンに合わせて明るさを変えることで、空間にメリハリが生まれます。また、ラグやパーテーション、観葉植物などを活用して視覚的に分ける工夫をするのもおすすめです。 【注意点② 生活感が出やすい】 食事の場所とくつろぎの場所が一体化しているため、食器や調理器具などが片付いていないと、リビング全体に生活感が広がりやすくなります。 また、キッチンからのニオイや油跳ねなどが、直接リビングスペースに影響を及ぼす可能性があります。 BISLDリビングダイニング 改善ポイント 収納家具の活用が重要です。テーブルの天板下に収納スペースがあるものや、近くに出し入れしやすいサイドボード(収納棚)などを設置し、使うものをすぐに収納できる工夫をしましょう。また、ニオイ対策には換気扇の活用はもちろんのこと、空気清浄機を設置したり、消臭効果のあるアロマなどを取り入れるのもおすすめです。 汚れにくい素材の家具を選んだり、カバーリングタイプのソファを選ぶことで、清潔感を保ちやすくなります。撥水加工の張地を選び、汚れを拭き取りやすいものにするなど、お手入れのしやすさも考慮すると良いでしょう。 ■快適なリビングダイニングを叶える家具選びのポイント
1. ダイニングソファの座り心地と硬さ BISLDリビングダイニング座り心地 一般的なリビングソファは深く沈み込むものが多く、食事や作業には不向きな場合があります。ダイニングで使用するソファは、やや硬めの座面のものを選ぶと、姿勢が崩れにくく食事も快適に楽しめます。 食後には、ゆったりとくつろげるように、座面の奥行きが確保されているものがおすすめです。 2. テーブルとソファの高さ BISLDリビングダイニングテーブルソファ高さ ダイニングソファとテーブルの高さのバランスは、快適さに直結します。 ダイニングソファは一般的なソファよりも座面高が低めに設計されていることが多いため、それに合わせてテーブルも低めのものを選ぶのがポイントです。 3. 家族構成やライフスタイルに合わせた選び方 BISLDリビングダイニング家族構成選び方 ご家庭の人数やライフスタイルによって、家具選びのポイントは変わってきます。 小さなお子さんがいるご家庭では、テーブルの角が丸く面取りされているものや、ソファの座面が汚れにくい素材(カバーリングタイプなど)を選ぶと安心です。また、L字型にソファを配置することで、お子さんとの距離が近くなり、食事のサポートもしやすくなります。 来客が多い場合は、フレキシブルに配置を変えられるモジュール式のソファや、ベンチタイプを組み合わせるのがおすすめです。人数に合わせてレイアウトを変更できるため、大人数でもゆったりと座ることができます。 ■リビングダイニングを彩る、おすすめの配置パターン
リビングダイニングの配置は、空間の印象と使い勝手を大きく左右します。 ソファの配置だけではなく、一緒に使うチェアやベンチの選択により、それぞれのご家庭に最適な配置が見つかります。 【対面スタイル】 BISLDリビングダイニング対面 BISLDリビングダイニングレイアウト テーブルを挟んでソファやチェアを向かい合わせに配置するスタイルです。食事中の会話がしやすく、家族の顔を見ながらコミュニケーションを取りたい場合に最適です。出入りもしやすいため、来客時にもスムーズです。片側をチェアやベンチにすることで、立ったり座ったりする際の窮屈さを軽減する組み合わせもおすすめです。 【L字スタイル】 BISLDリビングダイニングL字 BISLDリビングダイニングレイアウトL字 ソファをL字型に配置し、テーブルの片側を囲むスタイルです。視線が同じ方向に向きやすいため、テレビや窓の景色をみんなで楽しむのに適しています。食後もそのままソファでくつろげるため、リラックス感を重視したい方におすすめです。来客時には、L字の空いている部分にチェアやスツールを追加することで、テーブルを囲んで賑やかに過ごすこともできます。 【簡単に模様替え】 BISLDリビングダイニングレイアウト ソファをL字スタイルから、テーブルとソファの配置を少し変えるだけで対面スタイルにもなり、簡単に模様替えが出来ます。また、リビングダイニングとしてソファとチェアを対面に配置した状態から、コンパクトなダイニングとリビングに変更できます。家族構成が変化したり、来客が重なるタイミングに合わせて模様替えをするのもいいかもしれません。 ■ source BISシリーズLD家具のご紹介
BISシリーズのLD家具は、リビングダイニングの特性を最大限に活かすためのこだわりが随所に詰まっています。イタリア語で「アンコール」を意味する「BIS」には、生活の道具として常に身近にあり、いつまでも利用したくなる家具であってほしい、という願いが込められています。 BISLDリビングダイニングコーナーロッキング 落ち着いた色味と美しい木目が特徴のウォールナット材を使用。天板の角は大きく面取り加工が施され、柔らかな手触りと安全性を両立しています。 また、脚もとに注目すると木と木が凸凹に、歯車のように噛み合うコーナーロッキングという技法を用いています。木の反りを止め合い、強度が増すだけでなく、デザインのアクセントとなりシリーズ全体に統一感を持たせています。 BIS LDテーブル:家族が集まる、心地よい低めの食卓 BISLDリビングダイニングテーブル BIS LDテーブルは、ソファに合わせた低めの設計が特徴です。一般的なダイニングテーブルの高さは約70cmですが、LDテーブルは、高さが64cmに抑えられているため、ソファに座ったままでも快適に食事や作業ができます。 天板下には棚板が設けられており、散らかりがちな雑誌やリモコンなどを収納できます。テーブル周りをすっきりと保ち、いつでも快適な空間を演出します。 BISのソファと組み合わせることで、理想的な差尺が生まれ、食事もくつろぎも両立できる快適な座り心地を実現します。 低めのテーブルはお子様でも座りやすく、家族みんなで同じ目線で食卓を囲むことができます。夏休みの宿題を一緒に見たり、おやつタイムを楽しんだり、家族の距離が自然と縮まるでしょう。 横幅が119,140,154cmから、ご家族の人数や用途に合わせてお選びいただけます。
BIS LDテーブルの商品ページはこちら BIS LDソファ:食事もくつろぎも叶える、理想の座り心地 BISLDリビングダイニングソファ BIS LDソファは、リビングダイニングでの使用を想定し、座面高や硬さ、奥行きにこだわり、食事とくつろぎの両立を追求しています。 沈み込みすぎない適度な硬さの座面は、食事中も姿勢を保ちやすく、快適に過ごせます。 座面の奥行きは、食後にゆったりと体を預けてくつろぐのに十分な広さがあります。あぐらをかいたり、横になったり、自由な姿勢でリラックスできます。 ワンアームソファ(片肘)、アームレスソファ(肘なし)など、様々なタイプを組み合わせることで、お部屋の広さや家族構成に合わせた最適なレイアウトが可能です。L字型にして家族みんなでテレビを見たり、対面にして会話を楽しんだり、シーンに合わせて配置を変えることもできます。 カバーは、材質・色違いなど約40種類からお選びいただけます。替えカバーをご用意し、季節に合わせて衣替えするのもおすすめです。 BIS LDソファの商品ページはこちら BISLDリビングダイニング周辺アイテム チェアやベンチ、スツール、センターテーブルなど、ご家庭に合わせた配置ができるアイテムも多数取り揃えております。組み合わせは自由自在です。 BIS LDシリーズの商品ページはこちら  
リビングダイニングは、空間を有効活用し、家族のコミュニケーションを深める現代のライフスタイルにぴったりのスタイルです。メリットだけでなく、デメリットへの対策を講じることで、さらに快適で機能的な空間を実現できます。 sourceのBISシリーズLD家具は、リビングダイニングの魅力を最大限に引き出すために、細部にまでこだわって作られています。ぜひsource storeで、BISシリーズの座り心地や質感をお確かめください。理想のリビングダイニングで、家族みんなの笑顔あふれる豊かな暮らしをお過ごしください。