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25.10.08
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【特集】丸テーブルは場所をとる?

ダイニングテーブルを選ぶとき、最近では「丸いテーブル」を検討される方が増えてきています。
四角いテーブルとはまた違った雰囲気を演出できる丸テーブルは、空間をやわらかく見せてくれるのも魅力のひとつです。
source storeでも、PURO サークルダイニングテーブル112は長く愛され続けているsourceを代表するアイテム。店頭・オンラインを問わず、多くのお客様に選ばれています。

今回の特集では、丸いダイニングテーブルを取り入れることで生まれる心地よさや、配置の際に気をつけたいスペースのポイントについてご紹介します。日々の暮らしにフィットするテーブル選びのヒントになれば幸いです。

■丸いダイニングテーブルを暮らしに取り入れる


家族のだんらんには丸テーブルを

サークルダイニングテーブル112 PUROは、木材をふんだんに使った安定感のある脚もとと、木目の豊かな表情で多くの方の目を惹きつけています。インテリアの主役として存在感を放ちながらも、空間にやさしく馴染む一台です。一方で、「丸いテーブルに憧れるけれど、どうしても広いスペースが必要なのでは?」という声も少なくありません。丸テーブルはそのフォルムから、柔らかな雰囲気が魅力ですが、レイアウトを考える際に不安を感じる方も多いようです。
そこで、4人で食卓を囲むイメージで、実際にどのくらいのスペースが必要なのか長方形テーブルと丸テーブルを比較してみましょう。

【必要なスペースはどのくらい?】

チェアを後ろに引くのに最低限必要なスペースは、テーブル天板の縁から60cm。
そうなるとイラストのように、丸テーブルは長方形のテーブルより広いスペースが必要ということになります。

サークルテーブル PURO 設置スペース

それでは、チェアを壁に向かって直角ではなく、対角線上に置いてみましょう。

サークルテーブル PURO 設置スペース
いかがでしょうか。
この配置であれば長方形のサイズよりも奥行きがコンパクトにおさまり、省スペースで設置することが可能です。

【ライフスタイルに合わせて選べる2サイズ】

丸テーブルは、ゆったり囲める112cmサイズと、コンパクトで動線も確保しやすい98cmサイズの2サイズをご用意。112cmと98cm、それぞれのサイズ感を比較できるよう、2台を並べて上から撮影してみました。

サークルテーブル サイズ比較

広々とした112cmは、一般的に4人家族に推奨される直径100cmよりも一回り大きく、天板も十分な広さを確保。大皿料理やお鍋を囲むときも、手が届きやすく快適に過ごせます。一方、98cmサイズは小さめのお部屋や日常のくつろぎ時間にぴったり。ライフスタイルやお部屋の広さに合わせて選べるのも嬉しいポイントです。

 

サークルテーブル PURO 112

画像上:サークル ダイニングテーブル 112 アンバー PURO

 

サークルテーブル PURO 098

画像上左:サークル ダイニングテーブル 098 アンバー PURO
画像上右:サークル ダイニングテーブル 098 ブラウン PURO

■丸テーブルの魅力とは?


【自然に会話が広がる距離感】

丸テーブルならではの円形の配置は、視線が自然に交わり、座る人すべての表情が見渡せます。程よい距離感が心地よいコミュニケーションを生み、会話をより豊かにしてくれます。

サークル ダイニングテーブル 112 PURO

【やさしい曲線が導く快適な動線】

角のない丸テーブルは、空間をより広々と感じさせ、動きやすさも魅力のひとつ。曲線的なフォルムが回遊のしやすさを生み、家族やゲストが自然に行き交える心地よい動線をつくります。さらに、小さなお子さまがいるご家庭でも比較的安心してお使いいただけるのも嬉しいポイントです。

サークル ダイニングテーブル 112 PURO 導線

【丸いかたちでつくる穏やかな雰囲気】

直線の多いキッチン家電や家具に囲まれた空間も、丸いテーブルをひとつ置くだけで雰囲気がぐっと和らぎます。曲線のフォルムが、部屋全体に穏やかで親しみやすい印象をもたらしてくれます。

サークル ダイニングテーブル 112 PURO

【どこからでも自由に座れる】

家族や友人が集まったときも、誰もが快適に座れる理想のテーブル。人数が増えても等間隔で座れるので、来客の多いご家庭でも、ゆったりした会話と食事の時間を楽しめるため、自然と笑顔が広がる空間に。

 

サークルテーブル PURO ブラック サークルテーブル PURO ブラック

画像上:サークル ダイニングテーブル 112 ブラック PURO

【sourceならではの便利な収納スペース】

天板の下にさりげなく設けた棚板は、暮らしの中でうれしい工夫のひとつ。リモコンや雑誌など、生活感の出やすいものをスマートに隠し、テーブルまわりをすっきりと整えます。

 

プーロサークルテーブル棚板 SALAサークルダイニング天板下

画像上左:サークル ダイニングテーブル 112 アンバー PURO
画像上右:サークル ダイニングテーブル 112 SALA

【忙しい日々にもやさしい、メンテナンスフリー】

天板はウレタン樹脂でコーティングされており、水分や汚れに強い仕上げとなっています。飲みこぼしてもサッと拭き取るだけで、きれいな状態を保てます。輪じみもつきにくく、毎日の食卓を気負わず心地よく使えるのが魅力です。
※熱いものを直に置くと変色の原因になる場合があります。コースターやランチョンマット、鍋敷きのご使用をおすすめします。

■選べるデザイン、2つのシリーズ


sourceの丸テーブルは、異なるコンセプトをもつ『PURO/プーロ』と『SALA/サラ』の2シリーズで展開。デザインや木質の表情が対照的な2シリーズは、空間の雰囲気や過ごし方に合わせてお選びいただけます。
更に『PURO/プーロ』では、人気のアンバー色を含む4色展開で、お好みに合わせたコーディネートがお楽しみいただけます。

見せる収納/ローボード

■PUROシリーズのサークルダイニングテーブルはこちら

SALAダイニングイメージ

■SALAシリーズのサークルダイニングテーブルはこちら

 


いかがでしたか?丸テーブルがひとつあるだけで、部屋の雰囲気がやわらぎ、家族や友人との時間がいっそう心地よくなります。新しい暮らしの中心に、そんな1台を迎えてみませんか?