【特集】PUROの新作アイテム紹介
sourceの中でも人気を誇るPUROシリーズは、その誕生から一貫して、お客様の暮らしに上質さと安心感をもたらしてきました。その人気の根底には、「長く愛される普遍性」があります。 主材はマンゴーの老木をアップサイクルしたベリーゼ材で、持続可能な社会への貢献という価値観を内包しています。
デザインは、オランダ、ベルギー、フランスにまたがるフランドル地方のデザインを取り入れた「フランドルモダン」。材料を贅沢に使いながらもミニマルな造形を追求し、何年経っても飽きのこない佇まいが魅力です。
特にサークルダイニングテーブルのどっしりとした個性的な脚部は、圧倒的な安定感をもたらしながら、緻密な計算により足元のゆとりも確保しており、機能美と快適性を両立させています。また、円形という形状がもたらす会話の促進や、動線の確保のしやすさも、暮らしに寄り添う大きな理由です。
■新作PUROがもたらす選択の広がり
この度、PUROシリーズに加わった新たなバリエーションは、私たちがこれまでお客様から頂戴した「座り心地を最適化する高さが欲しい」「家族が増えてもゆったり使える余裕が欲しい」といった具体的なご要望や、多様化する日本の住空間における「限られた広さの中で、いかに快適で柔軟な生活を実現するか」という課題を解決するために生まれました。
さらに、新たな深みのあるブラウンカラーは、リビング・ダイニングに落ち着いた統一感をもたらしたいというお客様の期待に応え、PUROの持つ温もりはそのままに、よりシックで洗練された空間を創造します。
お客様の課題やお悩みを解決し、新しい空間の可能性を広げる進化したラインナップをご紹介します。
【サークルダイニングテーブル 112 ハイタイプ】
近年、座面の高いチェアや、欧米サイズに近いキッチンカウンターなど、住まいの空間の高さは多様化しています。これに伴い、「体型に合った、より快適な高さで食事を楽しみたい」というお客様の具体的な声がありました。
このハイタイプは、既存のサークルテーブルより3cm高く設計されています。これにより、高身長の方の膝周りの快適性を向上させ、また座面の高いチェアとの組み合わせも最適化されます。PUROの心地よさとデザインを諦めることなく、ご自身の身体やインテリアに合った快適なダイニング空間を実現いただけます。
サークル ダイニングテーブル 112 アンバー PURO ハイタイプはこちら
【サークルダイニングテーブル 126】
「円形のテーブルを5人でも快適に使いたい」「家族で鍋をする際、真ん中に調理器具を置いてもゆったりと食器を配置したい」というご要望をいただくことがありました。
新作の直径126cmモデルは、既存の112cmモデルより一回り大きく、5人での使用に対応可能な余裕が生まれます。また、テーブル中央に調理器具を置いても、他の食器やグラスを十分に配置できるため、ホームパーティや家族での鍋料理など、団らんの時間をより豊かに楽しんでいただけます。これで、98cm、112cm、そして126cmという幅広いサイズバリエーションが揃い、お客様のライフスタイルに合わせた最適な一卓をお選びいただけるようになりました。
サークル ダイニングテーブル 126 アンバー PUROはこちら
【両肘ソファフレーム(ブラウンカラー)/サイドテーブル(ブラウンカラー)】
PUROのダイニングテーブルやチェアで既に人気の「ブラウンカラー」を、リビングアイテムにも展開してほしいという多くのお客様の声にお応えしました。
深みのあるブラウンは、自然の温もりを感じさせながらも重厚感と落ち着きをもたらします。この色が加わることで、ダイニングとリビングをシリーズで揃えた際の統一感が格段に高まります。
特にベージュやグレーといったニュートラルカラーとの相性が良く、植物や天然素材の装飾品とも美しく調和し、モダンなナチュラル感を演出できます。新作のソファフレーム(3サイズ)と、ソファに差し込んで使える便利なサイドテーブルを同色で揃えることで、流行に左右されない、長く愛せるシックで落ち着いたリビング空間を完成させることができます。
ソファ BN ブラウン PUROはこちら
サイドテーブル 035 ブラウン PUROはこちら
■心地よい体験を、店舗とオンラインで
PUROの新作は、source store 本店と青山店、公式オンラインショップにて販売を開始しております。 特にご要望の多いサークルテーブルは、直径や高さによって椅子とのバランスが変わるため、実際に組み合わせをお試しいただくことで最適な関係性を確かめていただけます。 また、新作のブラウンカラーが醸し出す落ち着いた雰囲気も、ぜひ店頭にてご体感ください。 店舗では家具と合わせて、sourceがおすすめするインテリアグッズ(食器、オブジェ、日用品などオンラインでも販売中)も展示しており、トータルコーディネートを体感していただけます。
ぜひこの機会に、店舗またはオンラインショップにて、新しいPUROのラインナップをご覧ください。スタッフ一同、皆様の理想の暮らしのお手伝いをできることを楽しみにしております。 ※商品写真はできる限り実物のお色味に近づけるよう留意しておりますが、撮影時の環境やお客様のモニター環境によっては、画像のお色味が実際の商品と異なって見える場合がございます。あらかじめご了承ください。
やわらかな曲木の美しいラインが特徴のチェア、TORCERE/トルチェーレには、待望の肘掛けありタイプが新登場します。TORCERE/トルチェーレならではの美しい曲線を活かしたデザインに、肘掛けが加わることで、座るときの安定感やくつろぎやすさが加わります。
肘掛け付きでも重すぎず、空間に馴染む軽やかなフォルムは、読書やリモートワーク、食事などさまざまなシーンで、より快適に過ごせるチェアとしておすすめです。
(※オンラインストアでの販売は近日中を予定しております。今しばらくお待ちください。)
【 STECCATO/ステッカート】
「囲い」を意味するSTECCATO/ステッカートが、新たな木材(画像はウオールナット)と使いやすさを追求したデザインでリニューアル。無垢材の温もりとシャープな脚部が織りなす、美しさと機能性を兼ね備えたシリーズです。また、一部商品はセミオーダーにも対応しており、暮らしに合わせたユーティリティの高い商品となっています。
(※オンラインストアでの販売は近日中を予定しております。今しばらくお待ちください。)
【PURO/プーロ】
PURO/プーロシリーズは、これまでの心地よさに加え、さらに暮らしの幅を広げる新たなバリエーションが加わりました。両肘タイプのソファフレームには落ち着きのあるブラウンカラーが登場し、リビング空間に温かみのあるアクセントをプラスします。
また、サークルテーブルには、お客様からのご要望にお応えしたハイタイプと新サイズをラインナップ。木の質感や丸みのあるデザインはそのままに、使い勝手やカラーの選択肢を増やすことで、PURO/プーロはより豊かで柔軟な暮らしの提案を可能にしています。
(※オンラインストアでの販売は2026を予定しております。今しばらくお待ちください。)




2025年12月5日(金)〜7日(日)の周年祭期間中、source store本店・青山店、ならびにsource公式オンラインショップにて、家具を¥50,000(税抜き)以上お買い上げのお客様には、食卓にも、日常のひとときにも寄り添うスタッフおすすめのプレート2枚組をプレゼント。
※オンラインショップでは12月5日(金)~14日(日)の期間中にお買い上げいただいた方が購入者特典の対象となります。特典はご用意が無くなり次第終了となります。あらかじめご了承ください。
【その他の特典はこちら】


なお、バンコク店は上記の各種特典は対象外となっております。あらかじめご了承ください。
オンラインショップでは12月5日(金)~14日(日)の期間中にお買い上げいただいた方が購入者特典の対象となります。特典はご用意が無くなり次第終了となります。あらかじめご了承ください。
また、軽量なチェアは毎日使うダイニングテーブルにぴったりです。気づかないうちに、暮らしに心地よさと豊かさをもたらしてくれます。
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来客用として普段は端に置いて置く。
『置いているだけでもオブジェのようにコーディネイト』
『丸みのあるテーブルと合わせ北欧風にコーディネイト』

それでは、チェアを壁に向かって直角ではなく、対角線上に置いてみましょう。
いかがでしょうか。
この配置であれば長方形のサイズよりも奥行きがコンパクトにおさまり、省スペースで設置することが可能です。
【ライフスタイルに合わせて選べる2サイズ】
丸テーブルは、ゆったり囲める112cmサイズと、コンパクトで動線も確保しやすい98cmサイズの2サイズをご用意。112cmと98cm、それぞれのサイズ感を比較できるよう、2台を並べて上から撮影してみました。
広々とした112cmは、一般的に4人家族に推奨される直径100cmよりも一回り大きく、天板も十分な広さを確保。大皿料理やお鍋を囲むときも、手が届きやすく快適に過ごせます。一方、98cmサイズは小さめのお部屋や日常のくつろぎ時間にぴったり。ライフスタイルやお部屋の広さに合わせて選べるのも嬉しいポイントです。




【やさしい曲線が導く快適な動線】
角のない丸テーブルは、空間をより広々と感じさせ、動きやすさも魅力のひとつ。曲線的なフォルムが回遊のしやすさを生み、家族やゲストが自然に行き交える心地よい動線をつくります。さらに、小さなお子さまがいるご家庭でも比較的安心してお使いいただけるのも嬉しいポイントです。
【丸いかたちでつくる穏やかな雰囲気】
直線の多いキッチン家電や家具に囲まれた空間も、丸いテーブルをひとつ置くだけで雰囲気がぐっと和らぎます。曲線のフォルムが、部屋全体に穏やかで親しみやすい印象をもたらしてくれます。
【どこからでも自由に座れる】
家族や友人が集まったときも、誰もが快適に座れる理想のテーブル。人数が増えても等間隔で座れるので、来客の多いご家庭でも、ゆったりした会話と食事の時間を楽しめるため、自然と笑顔が広がる空間に。




■選べるデザイン、2つのシリーズ
本には文庫本、漫画、単行本、雑誌、図鑑など、様々なサイズがあります。まずは、お持ちの本の種類や量を把握することが大切です。そして、将来的に増える可能性も考慮し、棚の高さや奥行き、そして全体的な収納量を検討することが重要です。棚板の高さや奥行きが調整できるタイプは、収納する本の種類が変わっても柔軟に対応できるため便利です。
【設置場所と用途で選ぶ】
大容量の収納が欲しい場合、背が高く、幅も広いブックシェルフが最適です。お部屋の壁面を有効活用することで、本だけでなく、お気に入りの雑貨や小物をディスプレイするスペースも確保できます。壁一面を本で埋め尽くすような、圧巻の収納力で理想の書斎が完成します。また、天井まで届くようなタイプは、空間をより広く見せる効果も期待できます。
空間を広く見せたい場合、背が低いロータイプや、背面がオープンなキャビネットタイプを選ぶと良いでしょう。お部屋に圧迫感を与えず、空間をゆるやかに区切りながら「見せる収納」を楽しむことができます。リビングやダイニングで使う場合は、低めのタイプだと食事中や会話の邪魔になりません。
【デザインと素材で選ぶ】
お部屋の雰囲気を左右するのが、素材と色です。木材やスチールなど様々な素材がありますが、天然木を使用したものは、使い込むほどに味わいが増し、長く愛用していただけるでしょう。また、木材の色味一つでお部屋の印象は大きく変わります。お部屋のインテリアに合わせた色を選ぶことが、統一感のあるおしゃれな空間を作る秘訣です。
棚のすべてを本で埋め尽くすのではなく、あえてスペースを空けて「余白」を作りましょう。余白があることで、本や雑貨が引き立ち、洗練された印象になります。棚ごとに左右へ配置をずらし、ジグザグ状に飾るのもおすすめです。
【雑貨や植物をプラスする】
本だけでなく、お気に入りのオブジェや写真立て、小さな観葉植物などを一緒に飾ってみましょう。特に、緑を置くと空間に瑞々しさが加わり、温かみのある雰囲気が生まれます。
【本の並べ方に変化をつける】
背表紙の色でグラデーションを作ったり、あえて横向きに積んでみたりと、並べ方を変えるだけでも印象は大きく変わります。洋書やデザイン性の高い本は、表紙を見せて飾る「見せる収納」にもおすすめです。
サイアムマホガニー(マンゴー材)を使用した重厚感のある濃いブラウンが美しいブックシェルフです。この深みのある色合いは、クラシックな雰囲気や、落ち着いたトーンのインテリアにぴったり。高さの異なる5段の棚板と、2つの引き出しが付いており、上部は文庫本や単行本を、奥行きが下部にかけて深くなる設計のため、下段には図鑑やアートブックなどの大型本も安心して収納できます。また、同じシリーズのブックシェルフを複数並べて使用すれば、統一感のある壁面収納が叶います。
横幅は056、070、084の3サイズからお選びいただけ、お部屋の広さや本の量に合わせて最適なサイズを見つけることができます。幅が狭いタイプのブックシェルフは、リビングのちょっとした隙間や、寝室のベッドサイドなど、これまでデッドスペースになっていた場所を有効活用できます。
上から下にかけて、奥行きが深くなっており、異なるサイズの本もきれいに揃えて収納することができます。このちょっとした工夫が圧迫感を与えることなく、お部屋全体をすっきりと見せ、ゆとりのある暮らしを実現します。
明るい色味が特徴のホワイトオークを使用したシリーズです。明るい木目の風合いは、ナチュラルテイストのインテリアによく馴染み、お部屋全体を明るく優しい印象にしてくれます。お部屋の広さや、集めた本の量に合わせて、横幅072と143の2サイズからお選びいただけます。スリムなタイプとワイドなタイプ、ぴったりのサイズがきっと見つかります。
4段の棚と、観音開きの収納スペースを備えており、隠す収納も可能です。下部の収納は、埃を気にせず本や書類をたっぷり収納できるのが嬉しいポイント。上から下にかけて奥行きがゆっくり深くなっており、サイズに合わせて収納がしやすくきれいに収まります。棚板の高さは調節が可能なので、収納したい本のサイズに合わせて自由にカスタマイズできます。
高さ108cmとコンパクトなTOCCOシリーズのローシェルフ。ソファやデスクの横に置けば、本や雑誌、お気に入りの雑貨を「飾る」のに最適です。また、天板はちょっとしたものを置くスペースとしても使え、お部屋のアクセントになります。背が低いロータイプのため、リビングやダイニングで使用しても圧迫感がなく、会話や視界を遮るようなことがありません。
同シリーズのソファやオットマンとの組み合わせは統一感もあり、生活スタイルや用途に合わせて、気軽にお部屋の模様替えもできます。足を伸ばしてくつろぎながら過ごす中で、座ったまま本にすぐ手が届くのは嬉しいポイントです。
背板のないオープンなデザインが特徴のキャビネット。両面から出し入れできるため、お部屋の間仕切りや、ダイニングとリビングをゆるやかに区切る家具としても使えます。本だけでなく、観葉植物やオブジェを飾れば、空間に奥行きが生まれ、よりおしゃれな雰囲気を演出できます。
リビングとダイニングを独立させる必要がないため、それぞれの家具をコンパクトにまとめられ、お部屋全体を広く使うことができます。特に都市部のマンションや、スペースが限られているご家庭には最適です。広くなった空間は、お子さんの遊び場や趣味の作業場として活用することもできます。
また、ダイニングテーブルは食事だけではなく、リモートワークやお子さんの学習スペース、趣味を満喫する場所など多目的な使い方が可能になります。
ソファに座ってリラックスしながら作業ができるため、長時間座っていても疲れにくいのが魅力です。
【家族のコミュニケーションが自然に生まれる】
多くの魅力を持つリビングダイニングですが、導入する上で事前に知っておきたい注意点もあります。工夫次第でデメリットとなる部分を解消し、より快適な空間を作り出すことが可能です。
食事の準備中も、食後も、家族が常に同じ空間で過ごす時間が自然と増えます。お子さんが宿題をしている横で大人がくつろいだり、食事をしながらそのままリラックスして会話を楽しんだり。自然と会話が生まれ、家族の絆がより一層深まるでしょう。
一般的なリビングソファは深く沈み込むものが多く、食事や作業には不向きな場合があります。ダイニングで使用するソファは、やや硬めの座面のものを選ぶと、姿勢が崩れにくく食事も快適に楽しめます。
食後には、ゆったりとくつろげるように、座面の奥行きが確保されているものがおすすめです。
2. テーブルとソファの高さ
ダイニングソファとテーブルの高さのバランスは、快適さに直結します。
ダイニングソファは一般的なソファよりも座面高が低めに設計されていることが多いため、それに合わせてテーブルも低めのものを選ぶのがポイントです。
3. 家族構成やライフスタイルに合わせた選び方
ご家庭の人数やライフスタイルによって、家具選びのポイントは変わってきます。
小さなお子さんがいるご家庭では、テーブルの角が丸く面取りされているものや、ソファの座面が汚れにくい素材(カバーリングタイプなど)を選ぶと安心です。また、L字型にソファを配置することで、お子さんとの距離が近くなり、食事のサポートもしやすくなります。
来客が多い場合は、フレキシブルに配置を変えられるモジュール式のソファや、ベンチタイプを組み合わせるのがおすすめです。人数に合わせてレイアウトを変更できるため、大人数でもゆったりと座ることができます。
テーブルを挟んでソファやチェアを向かい合わせに配置するスタイルです。食事中の会話がしやすく、家族の顔を見ながらコミュニケーションを取りたい場合に最適です。出入りもしやすいため、来客時にもスムーズです。片側をチェアやベンチにすることで、立ったり座ったりする際の窮屈さを軽減する組み合わせもおすすめです。
【L字スタイル】
ソファをL字型に配置し、テーブルの片側を囲むスタイルです。視線が同じ方向に向きやすいため、テレビや窓の景色をみんなで楽しむのに適しています。食後もそのままソファでくつろげるため、リラックス感を重視したい方におすすめです。来客時には、L字の空いている部分にチェアやスツールを追加することで、テーブルを囲んで賑やかに過ごすこともできます。
【簡単に模様替え】
ソファをL字スタイルから、テーブルとソファの配置を少し変えるだけで対面スタイルにもなり、簡単に模様替えが出来ます。また、リビングダイニングとしてソファとチェアを対面に配置した状態から、コンパクトなダイニングとリビングに変更できます。家族構成が変化したり、来客が重なるタイミングに合わせて模様替えをするのもいいかもしれません。
落ち着いた色味と美しい木目が特徴のウォールナット材を使用。天板の角は大きく面取り加工が施され、柔らかな手触りと安全性を両立しています。
また、脚もとに注目すると木と木が凸凹に、歯車のように噛み合うコーナーロッキングという技法を用いています。木の反りを止め合い、強度が増すだけでなく、デザインのアクセントとなりシリーズ全体に統一感を持たせています。
BIS LDテーブル:家族が集まる、心地よい低めの食卓
BIS LDテーブルは、ソファに合わせた低めの設計が特徴です。一般的なダイニングテーブルの高さは約70cmですが、LDテーブルは、高さが64cmに抑えられているため、ソファに座ったままでも快適に食事や作業ができます。
天板下には棚板が設けられており、散らかりがちな雑誌やリモコンなどを収納できます。テーブル周りをすっきりと保ち、いつでも快適な空間を演出します。
BISのソファと組み合わせることで、理想的な差尺が生まれ、食事もくつろぎも両立できる快適な座り心地を実現します。
低めのテーブルはお子様でも座りやすく、家族みんなで同じ目線で食卓を囲むことができます。夏休みの宿題を一緒に見たり、おやつタイムを楽しんだり、家族の距離が自然と縮まるでしょう。
横幅が119,140,154cmから、ご家族の人数や用途に合わせてお選びいただけます。
BIS LDソファは、リビングダイニングでの使用を想定し、座面高や硬さ、奥行きにこだわり、食事とくつろぎの両立を追求しています。
沈み込みすぎない適度な硬さの座面は、食事中も姿勢を保ちやすく、快適に過ごせます。
座面の奥行きは、食後にゆったりと体を預けてくつろぐのに十分な広さがあります。あぐらをかいたり、横になったり、自由な姿勢でリラックスできます。
ワンアームソファ(片肘)、アームレスソファ(肘なし)など、様々なタイプを組み合わせることで、お部屋の広さや家族構成に合わせた最適なレイアウトが可能です。L字型にして家族みんなでテレビを見たり、対面にして会話を楽しんだり、シーンに合わせて配置を変えることもできます。
カバーは、材質・色違いなど約40種類からお選びいただけます。替えカバーをご用意し、季節に合わせて衣替えするのもおすすめです。
チェアやベンチ、スツール、センターテーブルなど、ご家庭に合わせた配置ができるアイテムも多数取り揃えております。組み合わせは自由自在です。