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癒しのグリーンで毎日を豊かに!
こんにちは!本格的な夏を迎え、皆様いかがお過ごしでしょうか?連日の猛暑予報を目にするだけで、体力が奪われたような感覚に陥っているsource storeのMです。
現在source store本店では、2023年8月8日まで魅力的な観葉植物を販売する『みどりのある暮らし』を開催中です。夏は植物が成長し、緑の葉が鮮やかに映える季節です。暑くて模様替えをするのもはばかられるこの時期、観葉植物をさりげなく置くだけでも、室内に明るさと活気が与えられます。source storeでも人気の観葉植物を中心に、癒しの空間づくりをご紹介します。
■観葉植物を置くメリット
観葉植物は美しい形状の葉や鮮やかな緑の色合いを持っており、室内の装飾として、とても心地よいアクセントとなります。部屋に置くことで室内の雰囲気を明るくし、空間をより魅力的に演出してくれます。観葉植物は光合成によって二酸化炭素を吸収し、酸素を放出することで室内の空気を浄化したり、植物が音を吸収することで部屋の中で音を和らげてくれたりと、たくさんのメリットをもたらしてくれます。そして何より、観葉植物を見ることや世話をすることで、自然とのつながりを感じストレス軽減につながります。
※画像:座るだけじゃない、飾り台としても便利な『ベンチ ブラウン TOCCO 』
■観葉植物をどう飾る?
観葉植物を飾る際には、植物の種類やサイズ、部屋のレイアウトなどを考慮して最適な配置をすることが重要です。植物の種類によって適する場所は異なりますが、一般的に明るい場所で直射日光が当たらない場所が好ましいとされています。また、水やりのしやすさも考慮して、配置する場所を決めましょう。インテリアのイメージや部屋のサイズ、また人の動線なども考慮しながら選ぶと失敗しにくく安心です。
『大ぶりの鉢を床に置く』
床に観葉植物を置く「床置き」もインテリアとして効果的です。リビングやダイニングなど広めの空間に、存在感のある大きいサイズの植物を置くだけで、おしゃれな空間を演出できます。お部屋の中で“家具を置いていない場所、なおかつ人の動線の妨げにならない場所があれば、ぜひチャレンジしていただきたい楽しみ方の一つです。
※画像(左):『シェフレラ 』×『キャビネット 133 Y HOPE』
※画像(右上段):『ヤツデ 』×『ブックシェルフ TOCCO』
※画像(右下段):『コンシンネ・ホワイトボリー 』×『サイドボード 162 PURO』
『ソファ横に置く』
ソファの脇や背後、ソファ近くのテーブルなど、目線に入る場所に観葉植物を配置しましょう。部屋全体のバランスが取れ、自然の緑が居心地の良さを演出します。
複数の観葉植物をグループ化して配置したり、異なる高さや種類の植物を組み合わせると、視覚的に豊かな表情をつくり出せます。
特に ソファの背後に大きな観葉植物を配置すると、背景として自然の要素を取り入れることができます。壁とのスペースが確保できる場合やソファが部屋の中央に配置されている場合におすすめです。
※画像(左上段):『フィカス・ベンガレンシス 』×『ワンアームソファ 160R TOCCO』
※画像(右):『ストレリチア・オーガスタ 』×『ソファ 128 Y HOPE』
『小ぶりの鉢を家具上に置く』
テーブルの上や収納棚の上は通常限られたスペースとなるため、鉢のサイズや高さを調整して小さめの観葉植物を選ぶとスマートに配置できます。複数の観葉植物を配置する場合は、高さにバリエーションを持たせると見栄えが良くなります。観葉植物の種類やテーブルのスタイルによって、部屋の雰囲気を演出するアクセントとして活用できます。テーブルに置く観葉植物は、十分な明るさを確保することが大切です。自然光が届く場所が理想的ですが、光が不足している場合は、適切な照明を使って植物をライトアップするのもおすすめです。
※画像(上段左):シェフレラ・ジェニーネ、(上段右):トキワシノブ、(下段左):フレボディウム・ブルースター、(下段右):ガジュマル
■鉢を楽しむ
おしゃれな鉢は、植物を美しく飾るだけでなく、部屋や庭の雰囲気を個性的に演出することができるので、お気に入りのデザインを見つけると素敵なインテリアとなります。お部屋に置く場所を想像しながら、鉢を選び、個性的な植物との組み合わせを考えることも楽しみの一つです。陶器、合成樹脂、木製など、鉢は素材もデザインもさまざま。同じ植物でも組み合わせる鉢によって、印象を変えることもできます。また、ひとつの場所に、鉢のカラーやテイストを揃えたりすることで空間に統一感も出せます。
※画像(左):個性的な鉢が美しい天板に映える『サイドテーブル ATTIVO』
いかがでしたか?お部屋のアクセントとして大活躍のインテリアグリーン、ぜひ取り入れてみてください。明るく爽やかな雰囲気を作り出し、自宅でリラックスしながら自然を感じることができます。ただし植物も生き物、管理には注意が必要です。適切な環境や水やり、日当たりの調整など、各植物の要件に合わせたケアを行ってあげてくださいね。