24.06.30
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オットマンのある暮らしで快適に

早いもので2024年も折り返し。今年は梅雨入りが大幅に遅れましたが、連日の暑さに早くもやられているsource storeのTです。暑さが苦手な私は、休日の日中は引きこもりがち。家族に急かされては、扇子片手にしぶしぶ出掛けております。
そんなおうち大好き人間にとってくつろぎの場として欠かせないソファ。
ソファを持っているなら是非取り入れたいインテリアアイテムとしてオットマンは外せませんよね。セットでご購入される方も多いのではないでしょうか。また、単品でも様々な場所で活躍してくれる優れものです。本日は、オットマンの便利な活用法をご紹介します。

■オットマンの使い方


オットマンは、フットスツールとも呼ばれ、ソファと関連の深いインテリアアイテムです。
いつものソファから少し離して、足を置くための「フットレスト」として使用したり、繋げれば足を伸ばしてくつろげる「カウチソファ」に。イージーチェアと合わせれば、より休息性のある「パーソナルチェア」としてお使い頂けます。

ちなみに、このオットマンという名前は、もとはオスマン帝国(現在のトルコ共和国)で使われていたことが由来となっており、当時のオスマン帝国の椅子に似た背もたれの無い四角い椅子をオットマンと現在も呼んでいます。

■リビングルームで


ソファとして

急な来客時やソファのスペースが足りない時には、「一人掛けソファ」として活躍してくれます。
また、セカンドソファが欲しいけれども、お部屋は狭く見せたくない場合に、オットマンをソファとして配置するのもよいですね。また、ワンルームでソファが置けない場合などオットマンならソファの代用として十分お使い頂けます。

サイドテーブルとして
オットマン
足を置いたり、座ったりするイメージが強いオットマンですが、「サイドテーブル」として使うことも可能です。
トレイを敷くことで安定性が増し、飲み物の入ったグラスなどを置いても心配ご無用です。
家具を増やさずに快適さをアップさせたい方にオススメです。

■エントランスで


腰掛けやかばん置きに

座面が広く、安定感のあるオットマンは、お子様、高齢者の方が靴を履くときや、一時的な荷物置きに役立ちます。
小さなテーブルと合わせれば、毎日持ち歩く必需品や鍵を置いておく場所にぴったりです。
コンパクトなオットマンは、省スペースなエントランスでも場所を取りません。

■寝室やお部屋で


ベッドサイドに

ナイトテーブルの代わりにベッドサイドにオットマンを置いてみるのはいかがでしょうか。
就寝時に必要な小物を置いたり、着替えの際に腰掛けたり、お洋服を置いてもいいですね。

子ども部屋にも

お子様のスペースやお部屋には、絵本や読書を楽しむときに使用したり、ぬいぐるみなどのおもちゃを一時的に置いたりなど、自然と自分で御片付けできる環境にするのもいいかもしれません。
座面のクッション性で、お子様が角でケガをすることがないため安心してお部屋に置いていただけます。

このように、何気なくソファと一緒に使っているオットマンですが、おうちの様々な場所でマルチに活用できるアイテムです。単に足置きでは終わらないオットマンの実用性をお分かり頂けましたでしょうか。是非、オットマンを取り入れた快適な生活をお過ごしください。

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