22.01.31
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床色別コーディネート

新年を迎え、あっという間に1か月が過ぎましたね。こんにちは。source storeのSです。
お部屋の家具選びで「家具の色」を迷われる方も多くいらっしゃいます。お部屋によって床の色も様々ですが、意外とどんな組み合わせでも馴染んでくれるものです。
今回は、様々な床色のお部屋のsourceコーディネートをご紹介します。どんな色のフローリングに、どんな色の家具を合わせるのがご自身のイメージに近いか、参考になれば嬉しいです。

 


【ダークブラウンの床】

ダークブラウンの床色は、高級感や重厚感のある印象ですね。かっこいいインテリアがお好きな方にぴったりのお色です。

 

座面のカラーひとつでも、随分と印象が変わります。
重すぎる雰囲気が気になる場合は、チェアの座面カラーをホワイトなどの明るいものを選ぶのもオススメです。
かっこいい空間を演出したい方はチェア座面にブラックなどのダークカラーを選ぶと、グッと引き締まります。
写真のPUROチェアは座面のみの購入も可能です。季節に合わせた模様替え等が楽しめます。
当店では生地の触り心地や色などご確認いただけるよう、6枚まで無料の生地サンプルをお送りしております。ぜひお気軽にお申込みください。
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空間が重くなりすぎないように、カーテンやラグに明るいカラーを取り入れてもバランスがとれます。こちらのカバーに選んだウォーターリリーのカラーもアクセントとなっています。

 


またフロアライトなど間接照明でアレンジすると陰影が生まれ、部屋全体がスタイリッシュにまとまります。

 

【ナチュラルの床】

ほどよい温もりがあり、明るい印象のナチュラルの床色。どんなインテリアでも合わせやすく、開放感も演出できます。

 


床と同色の家具を選ぶと、まとまりのあるコーディネートになります。落ち着いた印象もあり、ホッと癒される空間を作れます。カバーリングのカラーをベージュやアイボリーのファブリックを合わせると、さらにリラックスしたお部屋に仕上がります。

 


床よりも濃いカラーの家具を選ぶとコントラストが生まれ、家具のデザインやシルエットが際立ちます。インテリアを引き締め、シックで洗練されたイメージが素敵です。

 

【ホワイトの床】

すっきりとした広さを演出したいときは、ホワイトの床色を選ぶとよいでしょう。ホワイトは光を反射しやすいため部屋が明るくなり、上品で清潔感も感じられます。写真のように家具をシリーズで揃えると調和しやすく、落ち着いた空間に仕上がります。

 


いかがでしたでしょうか。お気に入りのコーディネートは見つかりましたでしょうか。たくさん写真を眺めてどんなインテリアにしたいかをイメージすると、家具選びも楽しくなります。
ずっと長く寄り添っていく家具なので、慎重に選びたいですよね。当店ではカラーのご相談なども承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
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