- 特集
ふたり暮らしのインテリア
これからパートナーと一緒に暮らし始める二人暮らし。
二人でどんな空間にしようか考えるのも楽しい時間ですよね。
お互いにとって快適に過ごせる部屋づくりをするために
好みのインテリアのテイストやライフスタイルを共有しておくと
家具選びもスムーズに進みます。
source storeでは今回、「ふたり暮らしのインテリア」をテーマに
様々なライフスタイルに合わせて心地よく過ごせるアイテムを部屋別にいくつかピックアップしてみました。
Diningroom
ダイニングテーブルは幅80cm以上あれば、2人で食事するのには十分なサイズです。
生活スタイルが違い、食事の時間が合わずお互いに済ませてしまう場合は
コンパクトでスペースを取らない幅80cm前後のサイズがオススメです。
将来的に家族が増えることを想定した場合や、お互いの家族・友人を招待する場合を考えると、
幅120~140cmのダイニングテーブルが最適。
自宅でお仕事をされる方も、ワークデスクとして活用できます。
Livingroom
ソファに二人で座るには、座面が120cm以上あれば十分なサイズですが、
広めに座りたいときや寝そべるなら、幅180cm以上のソファがオススメです。
二人でテレビや映画を楽しむときは、
イージーチェアとオットマンを2セットにすると、お互いにゆったりとくつろげます。
さらに、テレビボードやサイドボードをレイアウトすることで、リビングはよりまとまりのある空間になります。
テレビボードについては、テレビのサイズや見る位置によって適切なサイズが違ってくるので、部屋に合ったものを選んでみましょう。
(テレビボードのサイズ選びに迷った方はこちら→テレビボードの選び方)
過ごす時間が長く、書類や生活雑貨も増えてしまいがちなリビングでは、サイドボードが収納スペースとして大活躍。雑多にならず、いつでもすっきりと片付いた状態をキープできます。
Bedroom
クイーンやキングサイズを1台設置すると広々と眠れます。
ベッドの両サイドにナイトテーブルをシンメトリーに配置すれば、ホテルライクな寝室に。
それぞれのスマートフォンや本なども置くことができるので便利です。
二人の生活のリズムが異なる場合は、ラージシングルを2台並べるのがオススメです。
寝返りなどの振動が伝わりにくく、それぞれのスペースでゆっくり眠れます。
個々のタイミングで寝具の洗濯が出来るというメリットも◎。
なかなか買い替えることのない家具だからこそ
二人で質のよい家具をゆっくり揃えていきたいですよね。
こちらからぜひ、おすすめのアイテムをご覧ください!
→ふたり暮らしのインテリア