21.05.14
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音楽もインテリアのひとつ?

より良いライフスタイルを送るために必要なものの一つに、「趣味」があると思います。
ずばり、皆さんのご趣味はなんでしょうか?

こんにちは、source storeスタッフのmacoです。私の趣味は音楽を聴くことです。
ライブやフェスが好きで、育児や家族との時間以外はほとんど、音楽情報を収集していると言っても過言ではないぐらい、音楽は自分の生活・暮らしの中にはなくてはならないものです。
最近はこの状況下でライブには行けないので、配信ライブを観たり、オンラインで友人と飲みながら音楽の話をしたりと、今しかできない方法でそれなりに楽しんでいます。
リモートワークの時も、打ち合わせ以外の時間はずっと音楽を流しています。

当ブログでは過去に、リモートワークスペースにおすすめのアイテムをご紹介した記事を掲載しました。
→「リモートワークの環境を整えよう」の記事を読む
今回はそのスピンオフとして、お仕事中でも邪魔にならずリラックスできる音楽を、いくつかご紹介したいと思います。
在宅で仕事をしていると、意外と休憩するタイミングが取りづらかったりと、ずっと気を張っている方も多いのではないでしょうか?
おすすめアイテムと音楽とともに、より居心地の良いワークスペースを整えていきましょう!
 


Dirty Projectors「Overlord」

ダーティプロジェクターズはブルックリン出身のインディーロックバンド。独創的かつハートウォーミングなサウンドが人気で、日本のフジロックや朝霧JAMなどの大型フェスティバルにも出演歴があります。少し目の覚めるような音から始まり、主旋律の穏やかなコーラスが心地良いこの曲。明るい1日の始まりにぴったりです。

Bruno Pernadas「Spaceway 70」

ブルーノペルナーダスはポルトガルの首都リスボン出身のバンド。ポップ、ジャズ、エキゾチック、フォーク、クラシックなど様々な音楽や時代のエッセンスを融合させたような、どこかノスタルジックなサウンドがクセになります。変則的なリズムでありながらも、美しいコーラスや終盤のブレイクに締まりがあり、頭が冴えてきそうな曲です。

Bill Withers「Lovely Day」

ビルウィザーズはアメリカのシンガーソングライターです。グラミー賞を3度受賞し、数々の名曲を残して去年の3月に亡くなられました。とても残念です。以前からこの曲を知ってはいたのですが、つい最近、子どもが大ハマりした映画「ペット」のエンディングに使用されていて、改めて曲の良さに気づきました。穏やかなメロディーラインなので、午後の落ち着いたひとときにおすすめですよ。

Khruangbin「Time(You and I)」

クルアンビンはアメリカのテキサス発のスリーピースバンド。ジャンルで語るには少し難しいのですが、よく括られているのは「タイファンク」というジャンルです。簡単に言えば、アメリカで流行したソウルファンクにタイ特有の変拍子が加わった、といった感じでしょうか。こちらの曲はどこか突き放したようなクールな雰囲気もあり、単純な事務作業やデザイン作業など、調子を上げたい時におすすめです。

mei ehara「群れになって」

最後は日本人アーティスト、mei ehara(メイ エハラ)。その柔らかくてどこかミステリアスな歌声と、静かに体を揺らしてしまう心地よいリズムが魅力。午後、そろそろ仕事に切りをつけたい頃に穏やかな気持ちにさせてくれる1曲です。こちらミュージックビデオもディックブルーナの世界を思わせるような色彩でとても可愛いんですよ。
 


レストランやお店に入ると、ふと流れてきた音楽が心地良かったり、そこでお店のイメージが決まったりと、BGMも空間造りに欠かせない演出です。
ぜひ、インテリアの一つとして暮らしにも取り入れてみてはいかがでしょうか。

こちらでご紹介しきれなかった曲をSpotifyのプレイリストでもまとめてみました。
リモートワーク以外にも、家事の合間や、ご家族とのだんらんの時間、一日の終わりなどにもおすすめの曲ばかりです。
ご興味のある方はぜひフォローしてみてくださいね。

→Spotify Playlist「remote work tracks」