24.05.20
  • ブログ

お部屋をキレイに保てる収納

いつも片付いたお部屋は憧れますね。こんにちは。source storeのSです。お部屋が片付いていると、気分も良くなり家事や作業もはかどります。キレイに整えてもリバウンドしてしまう場合は収納を見直す機会かもしれません。無理せず美しさをキープできるのが理想ですね。今回は、収納のバリエーションに富んでいるPUROシリーズを中心に、シーン別でオススメアイテムと収納術についてご紹介します。

 

■リビングルーム


家族のものが集まりがちなリビングは、どうしても乱雑になってしまうもの。サイドボード162 PUROは大容量の収納力があるため、家族のものもしっかりおさまりお部屋もキレイに保てます。
引き出しはA4サイズが入り、書類の一時置き場として活用できます。整理が苦手な方でも、引き出しごとにカテゴリー分けをすることで必要な書類が見つけやすくなります。分類は学校、仕事などのジャンル分け、地域のお知らせ、期限があるものや提出物などはまとめて保管しておくなど、おおまかに仕分けをするのが無理なく書類管理ができる方法です。
キッチン収納が少ない場合には、食器収納としてもオススメです。扉内の棚板の奥行が35cmあるため大皿も難なく収納できます。腰高の位置にある引き出しは、カトラリーの収納に最適です。市販されている伸縮タイプのカトラリートレーを使うとさらに美しくおさまります。食器の使い勝手のよい収納についてまとめた記事がございます。ぜひこちらもご覧ください。
→2024.04.05ブログ「食器棚を活用して整理上手に」を読む

 

■腰高窓のあるお部屋


床から80~90cmほどの高さに設けられることの多い腰高窓は、場所をとらず室内にたっぷり自然光を取り入れることができます。外からの視界も遮ることができるのでプライバシーも確保され、採用されているお部屋も多いのでは。そんな腰高窓のあるお部屋にオススメしたいチェスト&ボード123 PURO。高さは72cmに抑えているため窓を隠さず明るい雰囲気になり、カーテンも干渉することなく設置できます。
引き出しごとでカテゴリーを分けておくと整理も断然ラクになります。1段目はペンやはさみなどの文房具、2段目は目薬や爪切りなどの衛生用品、のように決めておくと家族全員が把握しやすく、必要なときにすぐ取り出せるため探す手間もかからず時短に繋がります。

■ダイニングスペース


PUROローキャビネット084
ダイニングテーブルの天板の上をキレイに保つために、ダイニングスペースに収納を取り入れてみましょう。ローキャビネット084 PUROは目線の高さに収納できるので取り出しやすく、掃除もしやすいのが魅力です。扉内には可動式の棚が5枚付属しているため、棚板の高さも細かく調整できます。食器を重ねすぎず収納できるので出し入れしやすく家事効率も上がります。

 

■ベッドルーム


奥行35cmのコンパクトなサイズのチェスト&ボード084 PURO。扉内の棚板は可動式なので、収納物に合わせて調整可能です。文庫本やベッド周りで使いたい小物をまとめておけます。ベッドサイドにはナイトテーブル PUROがおすすめ。テーブルランプや眼鏡、本などもコンパクトにおさまります。

■すきま収納



キッチンやリビング、ランドリー周辺のちょっとの隙間を有効活用できるボード045 PURO。生活感が出てしまいがちな掃除道具などを隠して収納できます。コンパクトなサイズは生活動線も確保しやすく、どんな場所でも活躍します。

 

高さを揃えた収納



奥行が長い縦長リビングのお部屋は、壁面を広く使ったレイアウトが可能です。PUROは高さを揃えた収納アイテムが豊富なため、造作家具のように組み合わせて大容量収納としても使えます。家具の高さが揃っているだけでお部屋が整った印象になります。

 


サイドボード084 PURO / サイドボード 123 PURO

 


チェスト&ボード 123 PURO / チェスト&ボード 084 PURO

 

安全な扉



扉はゆっくり閉まるソフトクローズ仕様。扉内の収納物に衝撃を与えず、安全にお使いいただけます。

 


モノが見やすく、取り出しやすい収納は、元に戻すのもラクになり自然と片付きます。使いたい場所で物量に見合った収納アイテムを揃えるのが大切です。少しでも日々の家事がスムーズに、心地よく暮らせるよう収納を見直してみてはいかがでしょうか。