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新生活応援!後悔しないダイニングテーブル
皆さん、こんにちは!今年は暖冬と気を緩めていたら、先月の寒波に翻弄され、気が付けば早や2月・・・。時の流れにも翻弄されているsource storeのMです。2月といえば暦の上では立春、春の始まりにあたります。まだまだ冬の様相ではありますが、季節の変わり目が近づいていることを実感します。
またこの時期は新年度を3月に控え、春からの新しい生活を迎えるにあたっての、準備を始めるかたも多いのではないでしょうか。
今回はそんな新生活に向けて家具選びのサポートを目的とした『後悔しないダイニングテーブル』の選び方をご紹介します。
■後悔しないダイニングテーブルとは?
ダイニングテーブルは使う頻度がとても高く、家の中でも中心的な家具となります。家族で毎日の食事をとるための基本的な用途以外にも、さまざまな目的で利用されることがあります。趣味や手芸などのクラフト活動、在宅ワーク、お子様の勉強や遊びのスペースとしても使われることがあります。そのため、ある程度の大きさがある方が使い勝手も良いものです。購入してから後悔しないためにも、設置に必要なスペースなども合わせて考えていきたいと思います。
■必要なスペースはどれぐらい?
【テーブルの大きさは?】
テーブルの大きさは、通常、座席数によって決まります。一般的に、1人あたり幅60cm~70cm、奥行約40㎝のスペースが必要です。例えば、4人掛けのテーブルの場合、幅が約120~140cm,奥行80㎝程度の大きさが適していることになります。円形テーブルの場合も、長方形のテーブルと一人当たり同じ面積が確保できる直径110㎝程度のものがおすすめです。
【画像左】木目が美しい、幅147㎝の ダイニングテーブル 147 Y HOPE
【画像右】使い勝手の良い、直径112㎝のサークル ダイニングテーブル 112 PURO
【テーブルを置くスペースは?】
ダイニングテーブルは様々な用途での使用が想定されるため、テーブルサイズと同様に周りの生活動線の確保も重要になります。椅子に座ってゆったりと食事や作業をしたり、椅子を引いて出入りする際も、スペースや通路が確保されていないと日々のストレスとなってしまいます。もちろん置く場所のレイアウトや選ぶ椅子などによっても工夫は可能ですが、まずは一般的に必要なサイズをおぼえておくと失敗しません。
椅子を置かない側は壁や家具から少なくとも約60㎝のスペースをが必要です。椅子を置く側は椅子の出し入れを考慮して約75㎝、さらに後ろに通路が必要な場合は110㎝程度のスペースが必要となります。また、収納家具が周りに置かれている場合は扉を開けるスペースや物の出し入れに必要なスペースも考慮すべき点となります。
※円形テーブルを置く場合はこちらのブログをご参考下さい。⇒丸テーブルは場所をとる?
【画像左】落ち着いた色合いの幅154㎝のダイニングテーブル 154 ブラウン TOCCO
【画像右】高さが調整できるダイニングテーブル 154 ATTIVO
■あると便利なちょこっと収納
sourceのダイニングテーブルにはあると便利な工夫が隠されています。ダイニングテーブルはその使う頻度の高さから、何かと散らかりがちに…。机の上の物をサッと仕舞える天板下の棚板や、いつも使うカトラリー・文具など雑多になりがちな小物類を収められる引き出しなど、ちょっとした工夫が毎日を快適にしてくれます。おしゃれでモダンなデザインは損なわず、日常のあったらいいなを叶えています。
【画像左】仕切り板付きの引き出しがついたダイニングテーブル 154 ブラウン TOCCO
【画像右】本やリモコンなどの収納に便利な ダイニングテーブル 147 Y HOPE
■リビングダイニングでより自由にレイアウト
よりスペースを有効活用できるダイニングテーブルとしては、リビングダイニング兼用のテーブルもおすすめです。リビングルームとダイニングエリアを一体化させるため、限られたスペースを有効利用したり、逆に空間全体を使って広々したスペースを確保することも可能です。くつろぎのスペースも兼ねているため生活動線も良くなります。ソファスタイルのリラックスムードが、家族や友人とのコミュニケーションを促進し、一緒に過ごす時間をより楽しいものにすることができます。
※BIS リビングダイニングのその他のレイアウトは『BIS LDコーディネート特集!』をご参考下さい
■応用の効く円形テーブル
sourceの数あるダイニングテーブルの中で一番の人気を誇るサークル ダイニングテーブル 112 PURO。新色も登場して、ますます人気となっています。
円形の形状は角がないため、狭い空間や通路のある場所での移動がスムーズです。小さなお子様のいらっしゃるご家庭にもおすすめです。また着席する人数に柔軟性があり、3人などの奇数でもバランスよく収まります。また、全員と顔を合わせやすいことからコミュニケーションが円滑に行え、会話もスムーズに行える利点があります。
※新色の情報はブログ『新しいPUROの魅力』 をご参照ください。
sourceのダイニングテーブルは、各シリーズの個性に合わせた多彩なデザインとサイズバリエーションをご用意しています。是非、お使いのスペースに合わせてご検討下さい。