家具全品送料無料※ 一部対象外の商品がございます。

26.08.18
  • 特集

日々の暮らしと2026年新しくなった防災情報

9月1日は「防災の日」。
日本では、地震や台風、大雨、土砂災害など、さまざまな自然災害が発生します。最近では、各地で大きな地震が増え不安になりますよね。災害はいつ起こるかわからないからこそ、日頃から備えておくことが大切です。
また、2026年には防災気象情報の名称が変更され、防災情報の伝え方も新しくなりました。この機会に、ご自宅の防災対策や最新の防災情報を確認し、大切な家族やペットを守る備えを見直してみませんか。

■ まずは自分の住んでいる地域で起こりうる災害を知る


ハザードマップ

それぞれの災害には、発生する原因やメカニズム、予測や警戒方法、被害の状況や対策などが異なります。それらを理解することで、自分や家族、友人などの命を守るために何をすべきか必要な対策を考えることができます。インターネットや書籍などの情報源を活用して、防災について学んだり考えたりしておきたいですね。
国土交通省が運営する「ハザードマップポータルサイト」は身の回りでどんな災害が起こりうるのか、調べることができます。ぜひご自分のお住まいの地域の災害リスクを理解しておくことをおすすめします。

※国土交通省が運営する『ハザードマップポータルサイト』はこちらから
※国土交通省 気象庁のリンク集 『国土の防災ライブラリ ~そなえる つたえる ひろがる』はこちらから
※危険度分布を地図で確認でき、避難のタイミングを確認することができます。「キキクル」はこちらから

■ 家の中を安全な空間にする  


大きな地震では、「家具は倒れるもの」と考えて備えておくことが重要です。家具が転倒すると、避難経路を塞いでしまったり、思わぬ怪我につながったりする恐れがあります。
しかし、賃貸住宅やコンクリートの壁の場合、壁への固定が難しい場合もあります。家具の下に敷くジェルマットや転倒防止ストッパーを活用する方法があります。

お部屋の中の家具を固定しておくことは大切ですが、賃貸で壁に固定できない、天井まで距離があり固定できないなど様々な状況があると思います。
少しでも地震発生時に逃げる時間を確保できるように、無理なく対策できるグッズを紹介します。

対策_ジェルマット 対策_ストッパー

右:ストッパーを使用した対策です。前にストッパーを入れることで、重心を壁側に移すことができ、前に倒れにくくすることができます。
左:ジェルマットを使用した対策です。テレビの固定などに使うことが有名ですが家具の下に引くことで転倒防止にも使えます。

■寝室

家具が転倒しないように壁に固定しておく、寝室や子ども部屋にはできるだけ倒れやすい家具を置かず、なるべく背の低い家具を選び部屋の重心を下げる、倒れた家具で出入り口を塞がないように考慮しておくなど、家具のレイアウト変更や転倒防止対策といった、生活動線に合わせた基本的な安全対策が有効です。

※コンパクトなのにたっぷり収納できるsourceおすすめのロータイプの収納家具はこちらから

SALA_ナイトテーブル ドレッサー周り

寝室内の防災対策に加えて、寝室からの「安全な動線」の確保も重要です。停電のことも考えて手巻き式のラジオ付き懐中電灯などが必須となります。視力の悪い方は、普段はコンタクトでも、睡眠時は手に取れる位置に眼鏡を置いています。
地震時にはガラスや収納物などが飛散している場合が多く、部屋の中でもケガをする危険性が高まります。ベッド下や、チェストタイプのサイドテーブル下など、さっと取り出せる場所に靴やルームシューズを準備して置くことをおすすめします。
また、いきなり外にでて家に戻れなくなる場合もあります。季節に合わせて寒着など一着寝室に置いておくこともおすすめです。
睡眠時は特に無防備になっています。慌てないように準備を心がけておきたいですね。

※身近な必需品を備えるのに便利なベッドサイド周りに最適な家具はこちら⇒ナイトテーブル,サイドテーブル

■キッチン

カトラリー 食器

キッチンには包丁やはさみなどの刃物類に加えて、瓶・ガラス・陶器といった割れ物がいっぱい。これらが散乱すると、避難するときにとても危険なうえ、片付けにも大変な時間がかかります。

そのため、できる限りキッチン収納や食器棚の中にしまうのがベストです。収納するときは、瓶、缶、ボトル類などの重いモノは「足元収納」にすると良いですね。食器の滑り出しを防ぐシートには防虫効果や抗菌などの効果があるものもあり、日常的に便利に使えます。その他や耐震ラッチなど、普段の生活にも役立つグッズを活用することも、無理なく防災を続ける秘訣となります。

■非常持ち出し袋と備蓄を準備する


玄関にリュック_サムネイル

災害時にすぐ持ち出せるよう、非常用持ち出し袋を準備しておきましょう。
基本的な持ち物非常持ち出し袋

持ち出し袋とは別に、自宅で生活を続けるための備蓄も準備しておきましょう。

ローリングストック 日頃から使うもの

実際、食料・飲料・生活用品などを備蓄しておくことはなかなか難しいものです。何がどれくらいあるのか、賞味期限がいつまでなのか、把握しておかないと、いざというときに役に立たなかったりするからです。
そんな時、習慣づけると良いとされている『ローリングストック』。防災用に特別なものを用意するのではなく、普段利用している食品類や生活必需品を少し多めに準備しておき、消費しながら無駄なく買い足していく防災習慣のこと。備蓄に適した食品の選び方、ローリングストックによる日頃の活用方法、災害時に役立つ簡単レシピなどの実践的な内容を取りまとめた農林水産省の『災害時に備えた食品ストックガイド』もおすすめです。

最近では「ローリングストックのサブスク(定期便)」も多数あり、日頃から防災の意識を高めてくれる便利なシステムです。ライフラインがストップした場合を想定して、ガスコンロや紙のお皿やコップ、ラップ、お箸なども用意しておきたい備品です。

※農林水産省『災害時に備えた食品ストックガイド』はこちらから
※視認性の高い収納棚はフードストッカーとしておすすめです⇒ローシェルフ 077 TOCCO

家族で話し合っておきたいこと
避難所:事前に家族で避難所を共有しておきましょう。
集合場所・連絡方法:災害用伝言ダイヤル「171」や各キャリアの災害用伝言板の使い方を家族で共有しましょう。
また、「171」を使用する時は相手の電話番号が必要となる為、携帯カバーの中や財布に家族の電話番号をまとめて入れて置くことをおすすめします。

■大切な家族であるペットのための備え


犬ケージ避難

災害時には、ペットも強いストレスを感じます。
同行避難に備え、普段からケージやキャリーケースに慣らしておくことが大切です。また、迷子札やマイクロチップを確認しておくことで、万が一離ればなれになった際の備えにもなります。
避難所では周囲への配慮も必要になるため、日頃から基本的なしつけや、人やほかの動物に慣れておくことも大切です。

● 準備しておきたいもの

■2026年から防災気象情報が新しくなりました


2026年5月から、防災気象情報の名称が変更されました。
これまでの「洪水」という分類は使われなくなり、「氾濫」と「大雨」に整理されています。また、情報名にも警戒レベルが表示され一目で危険レベルがわかるようになりました。

● 変更例※対象となるのは、河川氾濫・大雨・土砂災害・高潮の4種類です。

● 覚えておきたい警戒レベル
レベル5:直ちに安全な場所へ避難
レベル4:危険な場所にいる人は全員避難
レベル3:高齢者など避難に時間がかかる方は避難開始

■緊急速報メールの設定も確認しましょう


iPhone設定

警戒レベル4・5相当の情報は、スマートフォンへ緊急速報として配信されます。
通知設定がオフになっていると受信できない場合があるため、一度設定を確認しておきましょう。

iPhone
設定 → 通知 → 緊急速報
Android
設定 → 安全性と緊急情報 → 緊急速報メール


災害時の対策は、特別なことを一度だけ行えば終わりではありません。
家具の転倒防止や非常持ち出し袋の点検、家族との連絡方法の確認、そしてペットと暮らしているご家庭では、同行避難に備えた準備も大切です。
9月1日の防災の日をきっかけに、ご家族や大切なペットと一緒に、ご自宅の備えを見直してみてはいかがでしょうか。